【2021年大学職員の選考】「求められる職員像」とは何か?を考えてみる

30歳で私大職員に転職したkenseeです。

このブログでは、私大職員への転職を考えている方に向けた「転職のノウハウ」や「転職までの準備」などについて、ぼくの実体験をありのままに書いています。

このブログを始めたのは、大学職員への転職情報が全然ない中でもぼくと同じように大学職員への転職に挑戦される方への情報提供やサポートができればと考えたからです。

実際、ブログを始めてから、たくさんの方からES添削の依頼やご相談をいただきました。

少しでも何かのお役に立てればと思いますので、下記問い合わせやメールアドレスあてにご連絡いただければ必ず確認してお返事するようにしています。お気軽にどうぞ!

さて、2021年度の春選考(6月公募)も大詰めの大学が多いのではないでしょうか。

そろそろ、「内定いただきました!」の声も聞こえてきましたが、サポートさせて頂いた方から2021年度の採用面接を振り返っていただいて、「どのような面接だったか」をフィードバックしてもらい、ぼくなりに「求められる職員像」とは何かを考えてみました。

ちょっと推測も混じってますが、面接対策の参考にしてみてください!

 

2次面接で落ちる人続出!?


今年はぼくがご相談に乗らせて頂いた方がたまたまそうだったのかもしれませんが、2次面接(2回目の面接を意味します。1度は面接クリアしているという前提)で敗退された方が多かったように感じました。

しっかりE Sを作り込んで、書類選考、1次面接と順調にクリアされた方ばかりでしたが、なぜ・・?と思うことも多かったです。

理由として考えられるのは、単純に倍率が上がっていることが考えられます。
(コロナもあり、転職を考える方が増えているのは事実です。テレワーク増で時間も出来たので対策が行えたと思われます)

面接対策は、もちろん大学のこと(事業計画や年次プランなど大学のことを知る)も重要ですが、それ以上に自己分析も大事です。

「なぜ大学職員に向いているのか?」
「大学職員としてどのような仕事がしたいのか?(長所をどのような仕事で活かせるのか?)」

など、大学のことだけではなく、しっかり自分のこれまでの経験や長所を踏まえて、ロジカルに説明できているか再確認しておきましょう。

ぼく自身いわゆる「精神論」は嫌いですが、2次で敗退する方と最終面接まで進む方の違いは、意外にも「必死さ」が感じられるかどうかもあるかなと思いました。

仕事を辞めて背水の陣で挑戦しておられる方と、仕事を続けながら「大学に転職できたらラッキー」の方、色々相談に乗っていても「必死さ」がまるで違う時があります。

こうした必死さは、やはり面接でも感じられるようで、「何がなんでも大学職員になる」と思っておられる方は勢いがありますし、面接での迫力も違います。

仕事を辞めてチャレンジした方がいいと言っているのではないですが、それくらい必死でチャレンジする心構えが必要になっているのは言うまでもありません。

また、残念ながら書類選考がいつまでも通過できていない方もおられます。

書類選考が通過しないと悩んでおられる方は、「そもそも書き方の方向性」が違っている可能性がありますので、至急に調整した方が良いかなと思います。

ジェネラリストの方が好まれる傾向


こんな事例がありました。

大学職員への転職のご相談をいただいた方で、「大学と共同研究に従事していた。産学連携を通じて社会課題の解決に携わりたい」という志望理由です。

 

もう大学にとってはこれとない、即戦力だと思います。

受け答えもしっかりされていましたし、自己PRなどとのリンク、大学調べもしっかりされていました。

ただ、「大学で産学連携以外の他の業務は自分の長所が活かせない」と面接で言ってしまい、内定を得ることができませんでした。
(ご本人も産学連携以外の仕事ややりたくないという思いでした)

大学職員の仕事は、産学連携、教務など多岐に渡りますが、今挙げたような業務はほんの一部にすぎず、経理や総務などの仕事をすることが多いです。

そうした時に、「この仕事しかできない!」という人を採用する理由はなくなります。

ぼくは大学でやってみたい仕事を3つ言うようにしていました。

大学は幅広いステークホルダーとの連携など担当する業務の分野が広いので、「これしかできないのか」「これしかやりたくないのか」と面接官に思わせない工夫が必要だと思います。

 

一方で、書類選考はどれだけ具体的に書けるかが勝負です。

ここは間違えないでくださいね!

抽象的な表現や、具体的な仕事がイメージされていないESは、ほぼ通過しないと思っていただいてOKかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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