こんばんは。
30歳で大学職員に転職したkenseeです。
この記事では、「大学職員になったらぜひ使って欲しい福利厚生制度」をご紹介したいと思います。
各大学により福利厚生制度は多種多様です。
ぼくも入職するまで知らなかった制度や、他大学と比べて劣っている点、優れている点、比較すると面白いほど大学により違っています。
みなさん「福利厚生」というと、「休暇制度」や「育児介護制度」などを思い浮かべる方が多いと思います。
もちろん、こうした制度も大切ですが、
日々の暮らしの中でも実は「福利厚生」が意外に役に立っていることをご存知でしょうか。
ぼくの大学が導入している福利厚生で「えらべる倶楽部」という制度があります。
一般企業や自治体にも導入されているので、使っている方も多いと思います。
もちろん、多くの大学でも導入されていますが、これが本当に使える制度がたっぷりです!
この記事では、ぼくがオススメする大学の福利厚生(えらべる倶楽部)を3つご紹介したいと思います。
大学職員の方でも、知らなかった!ではもったいないですよ!
大学職員への転職を目指している方はぜひ参考にしてみてください!
映画が800円で見られる?!映画補助チケットが使える
これはぼくが一番使っているメニューです。
映画を頻繁に見る方必見です!
映画って、大人料金だと高いですよね。
2000円近くするので、転職する前は絶対観たいものを選んで見ていました。
転職してからはえらべる倶楽部の補助チケットにより、
なんと1回800円で映画を見ることができます!
年間5回までと決まっていますが、かなりお得です!
これは使わないと損ですよね。
旅行に行ったら補助金が出る?!宿泊したらお得に
年に1回くらいは、ゆっくり温泉に浸かったり、リフレッシュのため旅行に行く方も多いと思います。
えらべる倶楽部の制度を使って旅行に行くと、1泊1000円〜3000円程度の補助金が出ます!(旅行代金から割り引かれます)
うちの大学では、二親等までの家族も対象になるので、
家族での旅行や、連泊した場合はかなりお得に旅行に行けますよ!
そもそも、このえらべる倶楽部ですが、
「株式会社JTBベネフィット」という旅行で有名なJTBグループが運営しています。
ですので、その他にも、旅行に関するお得な制度が用意されています。
ディズニーやUSJに格安で行ける!
これも大きなメリットです。
最近、ディズニーリゾート、USJともにどんどん入場料が値上がりしていますよね。
少し前までは5000円代で行けたはずが、、、
今やUSJは7400円します。
ですが、大人になっても子どもでもテーマパークは楽しみたいですよね。
えらべる倶楽部では、
東京ディズニーリゾート・USJ で使える補助チケットを利用すると、
1日入場パスが1000円引きになります!(子どもは500円引き)
これは1年で4枚まで(つまり4人家族で行くと1回)ですが、
補助チケットを使うことでお得にテーマパークにも遊びに行くことができます!
いかがでしたか。
各大学により福利厚生の制度は異なります。
また、えらべる倶楽部を導入していない大学は他の福利厚生制度があるので、
転職する大学を選ぶ際は、少しこんな視点で大学を見ても面白いかもしれませんね。