OB・OGは大切なお客様!大学と卒業生の切っても切れない関係

皆さんは大学を卒業されてから母校の大学に行ったことはありますか?

大学を離れて就職してしまった方や、地元に戻られた方など、なかなか用事がなければ母校の大学に行くことはないですよね。

なんの話かと言いますと、「OB・OG」(卒業生)は大学にとってとても大切なステークホルダーです。

この記事では、「大学と卒業生の関係」について書きたいと思います。

「卒業生に卒業後も大学のことを考えてほしい。どうすれば考えてくれる人が増えるか」を真剣に考えている大学職員もいます。

なぜ、卒業生に卒業した後も、大学のことを考えて欲しいのでしょうか。

なぜ、OB・OGとの関係を作ることが大学には必要なのでしょうか。

大学運営にも関わるので、大学職員へ転職を考えておられる方はぜひ読んでみてください!

 

卒業生は大学の大切なサポーターであること


大学を卒業すると、卒業したはずの母校から毎年冊子が届いていませんか?

実は、大学を卒業すると、同窓会に入会するところがほとんどです。
そうしたことから年1回は活動報告の冊子が届けられます。

その冊子に必ず入っているのが「寄付金のお願い」です。

日本私立大学連盟が平成30年3月にまとめた財務調査によると、
私立大学(法人全体)の収入における「寄付金」の割合は2.4%、額にして私立大学全体で総額691億円にのぼります。

昨今の大学は、学生からの授業料と同じくらい「寄付金収入のアップ」に力を注いでいます

寄付金は自由度の高い資金です。

京都大学山中先生もおっしゃっていますが、「国の支援は年度で切り替わることが多く、優秀なスタッフや研究者などを雇用し、継続的に安定した研究をするためには、環境整備が必要。そこには十分な自己資金、つまり寄付金が必要」なのです。

寄付金は、卒業生から頂くもの、企業や関係者から頂くもの様々ですが、
大学としては、卒業生に卒業後も「大学」を身近に感じてもらい、大学への支援を求める活動に力を入れています

例えば、卒業生が、大学に「戻ってくる」ためのイベントを仕掛ける大学も多いです。

駒澤大学では、卒業生を対象にした「ホームカミングデー」を毎年11月に開催しています。

同志社女子大学では、卒業生同士の交流を図る「卒業生交流会」を全国各地で毎年会場を変えて開催しています。

こうしたイベントなどを通じて、「改めて」大学のことを考え、サポーターの一員として大学を支援しようという卒業生の思いにつながるよう大学職員も努力しています。

 

いかがでしたか。

大学職員への転職を考えておられる方にオススメしたいのが、一度「母校を訪れる」ことです。

ぼくも何となく昔のキャンパスを歩いてみましたが、かなり転職にやる気が出ました(笑)

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