「サイエンス・コミュニケーション」は大学職員の面接で使える?

30歳で私大職員に転職したkenseeです。

このブログでは、私大職員への転職を考えている方に向けた「転職のノウハウ」や「転職までの準備」などについて、ぼくの実体験をありのままに書いています。

さて、今日は「サイエンス・コミュニケーション」について書きたいと思います。

最近、元日テレアナウンサーの桝さんが同志社大学助教で「サイエンス・コミュニケーション」を研究することを発表しました。

さて、ニュースでも触れられていた「サイエンスコミュニケーター」という仕事をご存じでしょうか。

大変著名な方がこうした科学の分野に転職されるのは大学職員として非常に興味深いです。

今後サイエンスにスポットをあてた取組が増えることを期待しつつも、大学職員の志望動機のネタとしても使えるのではと思いましたので少し書いてみたいと思います。

 

 

「サイエンス・コミュニケーター」とは何か


簡単に言えば、「サイエンス・コミュニケーター」とは、その名の通りですが、

「サイエンス」を「コミュニケート(情報発信)」する人です。

科学を面白く、分かりやすく伝える人をいいます。

全国的に言えば、日本科学未来館のように専属スタッフとしてサイエンスコミュニケーターを配置するところもありますが、多くはボランティアとしての活動が多いのが現状です。

「サイエンスをわかりやすく伝える」というのは、大学や研究機関の使命とも言えます。

 

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大学職員としての「サイエンスコミュニケーション」


大学職員の志望動機で

大学の研究シーズを民間企業への橋渡しを支援したい

という産学連携を書かれる方も多いと思いますが、
こうした活動はわかりやすく言うと「サイエンスコミュニケーター」としての活動でもあります。

民間企業に大学の研究をわかりやすく伝えること、研究シーズを活用してもらい、社会実装(商品開発など)に繋げていくこと、その先に、大学への還元が見えてきます。

https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/pdf/Newsletter_Vol_48.pdf?1643954487651

上記は京都大学iPS細胞研究所のニュースレターです。

「iPS細胞」というと誰もが知っている大学の研究シーズですが、

ではiPS細胞を使って何が出来るのか、どんな研究が進められているのか、課題は何かなどを「わかりやすく」社会に伝えることが重要です。

この回では「サイエンスコミュニケーション」にスポットを当てて特集が組まれています。とても参考になると思います。

こうした活動は、大学職員に求められている仕事のひとつですが、面接では「産学連携がしたい」と一言にいっても伝わらないので、「サイエンスコミュニケーター」としての側面をPRすればより伝わりやすいかなと思います。

つまり、

大学職員としてサイエンスコミュニケーションを促進していきたい。これまでの○○の経験から得た○○の能力を活かして、サイエンスを理解し、伝える、繋ぐの3つの観点から産学連携を促進していきたい

というような流れです。

サイエンスコミュニケーションはひとつのキーワードですが、ご自身の強みや経験、バックグラウンドが重要で、「なぜサイエンスコミュニケーションを促進することができるのかを説明します。

産学連携は、民間企業を経験した人には比較的マッチしやすい仕事です。

上記で言えば、例えば「わかりやすく伝える」というのは営業職でも、広報でも当てはまると思いますし、「理解する」というのは会社組織での活動や立場の経験、情報処理能力などこれまでの業務の経験からPRできます。

例えば、サイエンスコミュニケーターのひとつの企画として、「サイエンスカフェ」(お茶を飲みながら科学者と一般の人が語るイベント)が全国的に行われています。

現在は新型コロナウイルスにより対面でのイベントが制限される中、中止するところも多々出てきていますが、こうした活動は科学をわかりやすく伝えるためには必要なことだと思います。

「コロナだからできない・やめておこう」ではなく、「コロナでもできることを考えよう」という視点で、こうした企画を考えていく必要があります。

このような視点は必ず面接でも聞かれています。

志望動機のネタになれば幸いです!

 

 

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