30歳で私大職員に転職したkenseeです。
このブログでは、私大職員への転職を考えている方に向けた「転職のノウハウ」や「転職までの準備」などについて、ぼくの実体験をありのままに書いています。
このブログを始めたのは、大学職員への転職情報が全然ない中でもぼくと同じように大学職員への転職に挑戦される方への情報提供やサポートができればと考えたからです。
また、ぼく自身も何かのお手伝いができればと思い、情報発信だけではなく、志望動機や自己PRなど選考書類の添削も少しずつですがお受けしています。
これまで100名以上の方のESを見させてもらったと思いますが、
「書類選考突破しました!」とご連絡いただく方の割合がおおよそ8割を超えてきました!!
(特にご連絡いただかなかった方は残念だったと仮定。ちゃんと計算すると通過率83%でした)
徐々にですが
「どのような観点で書けば大学職員の書類選考を突破できるのか」
「採用側はどのようなポイントで選考書類を見ているのか」
について、自分なりのノウハウも溜まってきたと思います。
書類選考突破率100%を目指して頑張りましょう!
①なぜ大学職員を目指したのか?
②自分の経験や能力がどう大学職員に活かせるのか?
③大学職員のどのような仕事に活かせるのか?
この3点を「誰でもわかる言葉で」伝えられるようにしておきましょう。無理に大学業界ワードや難しい言葉を使っても面接でボロ出たら終わりです。— kensee@大学職員に転職|書類選考通過は100% (@kensee_tamago) March 6, 2021
こんな感じでTwitterでも志望動機や自己PRのポイントなどを紹介しています!
逆に「絶対にやってはならないこと」もある程度わかってきました。
最初に添削する上でまず当てはまる方がダントツで多いのが
「他の大学でも使いまわせる志望動機になっている」
ことです。
「その大学でしかできないこと」=なぜ◯◯大学を志望したのか?
「大学職員になって〜〜の仕事がしたい」=自分のどういった経験や強みが活かせるのか?
端的には「この2点がきちんとシンプルに理由付けされて書かれているか」がぼくが添削においてまずチェックしている項目です。
他にも色々ありますが、まずこの項目で「書けていないです」とアドバイスする方がかなり大勢います。
「なぜ書けていないのか」「どうすれば良くなるのか」の助言もさせてもらっています。
一緒に仕上げていく感覚で、まずは必要であればお声掛けください。
※ちなみに2021年6月現在ですが、かなり大勢の方にご依頼いただいております。
最低でも1週間はお待ち頂いておりますので、それでもOKという方はご連絡ください。
最後に、「どういう志望動機/自己PRを書けば受かるのか?」というご質問もよくいただきますが、こちらのnoteに全てまとめてます!
こちらは、添削などでサポートさせて頂いた方からOKを頂いたら参考例として追記しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。