大学職員への転職に本当に必要な自己PRとは?たった3つのポイントを意識するだけで誰でも書けます!

[更新日:2019年11月15日]

大学職員に限らず、就職・転職において自己PRはとても重要です。

どんな素晴らしい・誇れる能力や技能があっても「それを面接官に的確に伝えられなければ意味がない」のです!

面接は自分を売り込む場なので、そのPR方法(特に大学職員向け)についてはしっかり対策していきましょう。

自己PRでは「PRする相手である大学」のことを考える癖をつけましょう。

ぼく自身も苦い経験をしましたが、相手(大学)のことを考えず、自分はこれができる!とオラオラ系のPRになっており、面接官にウンザリされたこともありました。

面接は面接官との言葉のキャッチボールです。自分の能力をPRする際は、「自分を採用したらこんな良いことがありますよ」というメリットを丁寧にアピールしましょう!

 
▶︎ 面接カードなんてエッセンスだけ適当に書いて出しておけば、あとは面接で伝えれば良いやと思っていませんか?

大学職員の募集には、数名規模の定員に対して何百何千の申込があるので、その考えは致命的です!まずは書類選考通過を目指しましょう!

 

▶︎ 自分の能力はこれだ!というエピソードがすぐに語れますか?

どんなにいい言葉で自分を表現しPRしても、それを裏付ける「エピソード」が必要です。小さなことでもいいので、自分のこれまでの経験を見つめなおし具体的に話せるように準備しましょう!

 

現在、大学は「大学改革・変革」の時です。

ICTやビッグデータ解析など、様々な技術変化が起き、それに伴い大学のミッションも大きく変わろうとしています。当然、これまでと求められる人材も全く変わってきています。

これまで教育に携わった方以外の方でも、大きなチャンスが巡ってきました。

「大学職員は楽で高給」というのは、今現在そうでも、将来大学も生き残りをかけてこれまで以上に大学自身が努力していくことが求められています

そのような大学職員として、熱意をもって自分を売り込むにはどうすれば良いか。どうすれば伝わるのか。

ネットで簡単にコピーした自己PRではすぐバレますよ!次の選考にも進めません。

でも、自己PRは「自分のこと」を話せば良いので、難しくありません。

たった3つのポイントを押さえるだけで、自分の魅力を最大限に活かしたPRが書けるので、そのポイントをしっかりお伝えしていきます!

▶︎実践編はこちら

 

 

まずは相手を理解すること


何事もまずは相手を理解することからです。

自己PRでもしっかり大学を知るところから始めましょう。

大学が求めていること、つまりは、大学が力を入れていることを自己PRで汲み取ります

志望動機ともリンクしますが、情報を探す場合は、大学の「オープンキャンパス」のページを見てください。

例えば、「法政大学」のオープンキャンパスサイトに記載の学部紹介ページです。

かなりしっかりした内容で書かれています。

また、理系学部の特徴というページもあり、「大学の強み」をリサーチすることができます。

ここにアクセスするのは、「高校生」や「その保護者」です。いわゆるこれから大学に入ろうとする一番の「お客様」です。

こうした方への大学の説明を行うページですので、どの大学も一番力を入れて作成されています。

例えば、大学の特徴や強みをサーチする際には、以下のような視点で探してみると良いと思います。

<英語が得意な人>
 →大学のグローバル化は?英語教育の充実はどの程度やっている?留学生の受け入れは?

<人事やキャリア育成など人に関わる経験をしてきた人>
 →大学の人材育成は?就職サポートは?(就職率は?)キャリア支援は?

<施設整備や管理などの技能がある人>
→大学の施設整備計画は?校舎管理などの現状は? 

 

自分を徹底的に分析すること


大学の強みや求める人材像がはっきりすれば、自分の能力をその求める人材に近づけて説明していきましょう

もちろん嘘は書けません。面接では深ーく深ーく聞かれるので、すぐバレてしまいます。

では何が必要か。どんな準備が必要か。

今までの経験で、どんな小さなエピソードでもいいので「自分のこれだと言える能力をよく言い表せているエピソード」をどんどん洗い出していきましょう

できれば大学や社会人経験から3つくらいあげておくと面接でも困りません。
(面接では、「他には?」と2つ目、3つ目が聞かれます)

コツ(掘り起こしのフロー)

Q.なぜその行動を行なったのか?
       ⬇️
Q.そこでどのようなことを学んだのか?
   ⬇️
Q.その経験がどのような場面で活きたか?
            ⬇️
…なぜ?

…どのように?

と自分自身に問いかけていきます。どんどん深掘りしていきましょう。

これは自己PRだけでなく、面接対策にもつながるので非常に効果的です。

自分で掘り起こすのは面倒!難しい!という方は、下記のような転職無料サポートをオススメします。
自己分析をじっくり自分だけでやっていると煮詰まってしまいます。
無料サポートですので、自分に合わない場合は違うサポートを受けても良いでしょう。
参考に、ぼくが使っていた転職サービス・転職エージェントです。

 

⭐️DODA


*大手大学だけでなく、中規模・小規模大学にも対応してくれます
*最近の大学職員採用者で最も利用が多いエージェントらしい

⭐️パソナ

*平日・土曜日は日中だけでなく夜間も面談してくれます
*エージェントさんの人柄が良かったです

⭐️【第二新卒エージェントneo】

*模擬面接で利用させてもらいました

 

<転職サイト>
▶︎20代専門の転職サポート「ウズキャリ」

▶︎既卒・新卒向け就職サポート「DYM就職」

▶︎東京都が運営する公的サービスなので安心!「東京しごとセンター」

 

 

自分を採用すれば大学にとってどんなメリットがあるのか


最後に、口説き文句を入れておきましょう。

これまでの説明を整理しておくと、

「大学にとって“力を入れている”分野や内容を探す」

(例)学生のグローバル化支援を進めている。全て英語のカリキュラムが○コマ程度あり、留学生の受入数も○年で○倍。学生と留学生の交流サロンを昨年整備。

 ➡ これは「グローバル化」がキーワードになるな!

  ↓

「それに合う自分の能力を探す」

(例)自分は英語が得意。留学で2年間アメリカに。その際に○○の経験をして語学学習の大切さを学ぶ。留学後は大学で英語サークルを立ち上げて留学生と日本人学生の交流機会を作った。

 ➡ そこで得た自分の能力は「英語を使って人と人を結び付けること」

その上で、

「自分が大学職員になればこんな仕事ができますよ!これは大学にとってもメリットですよ!」

という内容を最後に一言PRしましょう。

大学側は採用するか悩んだ際に、「この人を採用したらどんな仕事をしてくれそうか」という点を考えるので、ここをしっかりPRしておきます。

例えば、上の例でいけば、

「グローバル化に力を入れている御学(貴学)職員として、自身の“英語を使って人を結び付ける能力”を最大限に活用し、多様化する留学生ニーズに答える大学となることや、学生がグローバルな視点を持てるよう○○な取り組みを支援していく職員となる」

などのPRができます。

 

いかがでしたか。

実は、志望動機と自己PRは切っても切れない関係です。

逆に言えば、これらはしっかりリンクしておく必要があります。

「自分の言葉」で熱意が伝わるようにしっかり準備しましょう!

 ▶︎志望動機の書き方についてはこちら

通過率100%の大学職員志望動機作成マニュアル!志望動機作成の3つのポイントを伝授!

 

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