[更新日:2020年9月1日]
30歳で私大職員に転職したkenseeです。
このブログでは、私大職員への転職を考えている方に向けた「転職のノウハウ」や「転職までの準備」などについて、ぼくの実体験をありのままに書いています。
このブログを始めたのは、大学職員への転職情報が全然ない中でもぼくと同じように大学職員への転職に挑戦される方への情報提供やサポートができればと考えたからです。
その他、大学職員への転職に関するご相談やご質問については、問い合わせ先のメールアドレスにご連絡いただければ必ず確認してお返事するようにしています。お気軽にどうぞ!
大学職員の求人は、通常ですと春募集(5月〜6月)と秋募集(10月〜11月)が多くなっています。
「今から最速で大学職員になりたい!」という方向け!
これからの求人募集に向けて今すぐ活用しておくべき大学職員転職必勝ツール
をまとめてみました。
これはぼくが実際に使っていた転職サービスやサイト、最近使われ始めているサービスを厳選してご紹介しています。
「たくさん転職情報サイトがありすぎてどこに登録すれば良いかわからない」
「転職エージェントはぶっちゃけどこが一番大学職員に向いているの?」
そんな疑問にお答えすべく、
❶転職情報サイト
❷転職エージェント
の2つのカテゴリーで「ここを使っておけば問題なし!」という必勝ツールのみを記載しました。
転職活動は何をやればいいのかわからない…というお悩みが多いと思いますが、自分だけではなく他人も同じ悩みを抱えています。
今すぐできることからまず一歩、転職活動を始めて最短で大学職員に転職しましょう!
なお、ここでご紹介するサービスは全て無料で登録・利用できるものです。
試しにやってみる程度でもいいと思うので、一度覗いてみてください。
転職情報サイト
無数にある転職情報サイトですが、特に大学法人に強いサイトを利用しましょう。
その中でぼくが利用していたのはリクナビNEXT です。
大手リクルートの運営する転職サイトだけあって、大学の掲載も多かったです。
例えばですが、リクナビNEXTで掲載されていた大学法人の求人です。
こんな感じで、大学の求人情報を得るには最適なサイトです。
せっかく頑張って大学職員に転職したのに、今の会社より残業多い…なんてことにならないためにも、一度事前に自分が選考を受ける大学の情報をエージェント(下記)などにも相談しておくことをオススメします!
転職エージェント
大学職員の求人は、「公募(公開型)」と「非公開での求人」の2つがあります。
公募はご承知の通り、各大学のホームページなどで広く人材を募集します。
ただし、近年はこの公募で求人を行うと、たった数名の採用予定数の枠に何百人、何千人の応募があるため、「転職エージェント」を介して「非公開での求人」を行う大学も増えてきました。
▶︎転職エージェントって何?転職エージェントのメリットを解説
▶︎転職エージェントに求人を紹介してもらうポイント
ぼくが実際に活用した転職エージェントは2つです。
⭐️パソナ
*平日・土曜日は日中だけでなく夜間も面談してくれます
*エージェントさんの人柄が良かったです
以上3つの転職必勝サービスをご紹介しました。
何度も言いますが、これらは全て無料で受けられます。
とりあえず大学職員になりたいけれど何から始めたら良いかわからない!
という方は、まず上記の3つのサービスに登録して情報収集から始めましょう。
【8割の人が書類選考で脱落します。書類選考をまず突破するためのバイブル】
選考に向けたレースはもう始まっています!
できることから少しずつ始めていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。