プロフィール

はじめまして。このサイトを運営しますkenseeと申します。

このサイトでは、「私立大学職員」への転職について様々な観点から情報を公開していきます!

転職をお考えのアナタへ!一緒に転職活動を頑張っていきましょう!ぼくも全力でサポートします。

 

はじめに ~なぜ大学職員に?~


ぼくは、大学を卒業後、8年間関東の自治体で公務員として勤務しました。

公務員は言わずと知れた安定職ですが、とにかく給料が安い・・・

残業はほとんどなく、定時での退庁が基本でしたので、自分の時間もそれなりに確保できていました。(部署によりましたが…)

そんな30歳を迎えたある日・・・

実は仕事でも大学と関わることもあり、大学にはよく出入りしていました。

「学生に囲まれた職場」って憧れませんか?(笑)

最初は、なんとなく「大学で働くっていいなあ」と思うようになり、大学時代の友人で関東の超有名私立大学へ就職した友人(Y君)と、その頃たまたま再会して話す機会があったので、大学ってどうなの?という話になりました。

 

⭐️大学は高収入・高待遇なの!?

楽して給料が高い。そんなウマい話あるわけない!と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

私も彼から大学職員という仕事の話を聞いた時はそう思いました。

彼は、30歳・妻子あり・持家(都内一軒家w) ですが、

年収750万円・毎年2週間の海外旅行・有給休暇年間20日消化(残業は年間50時間くらい)※奥様も大学職員のため世帯年収は1500万円(笑)

だというのです。

「ええっ!?いいなあ…うらやましい!!」

正直に思いました。転職したい(笑)

ただ、やはり部署により忙しい仕事もあるとのこと。その点は公務員と似ているなあと感じました。(少なくとも高年収には惹かれた…)

 

⭐️大学職員への転職チャレンジ 

そんなきっかけで「大学職員への転職」を目指し始めました。

「やってみてダメなら諦めて今の仕事続ければいいや」という軽い気持ちからスタートしましたが、最初からいきなり壁が立ちはだかります。

「大学職員になるための情報が少ない・・・(というかほぼ公式情報がない)」

ブログなどで書かれている情報もあるのですが、何となく数が少なく、どれを信用してよいものかわからず…情報がないことで求人情報も逃しているのではと不安になりました。

そこで、大学友人Y君にどうしたらいいか相談。(Y君は就職3年目から4年間大学法人の人事・採用を経験。やはり持つべきは友ですな)

アドバイスを受けたのは大きく2つ。

・転職サイトやエージェントをどんどん活用しろ
・大学職員という仕事をとことんリサーチしろ

 

この2つをとことん追求した結果、ぼくも大学職員への転職を決めることができました!

⭐️Y君に語ってもらった「大学職員に採用されるための3つの特徴」はこちら

 

 

大学職員への転職に必要なもの


⭐️転職サイト・エージェントの活用

大学職員への転職は、とにかく情報が少ないです。Y君いわく、公開の求人を出してしまうと、何百人、何千人というとてつもない求人が届くため、あえて非公開でエージェント経由での採用を行う大学もあるようです。

つまり「エージェントを使って情報を取りにいく」というのはマストです。

 

⭐️大学職員という仕事を理解しているか

とにかく「楽そう」「給料が良い」というイメージが先行してしまっている大学職員。

Y君いわく「とりあえずエントリーシートを出してみたという人がほとんど。本気で目指している人かどうかは志望動機見たらすぐわかる」のだそうです。

大学職員ってどんな仕事か、ぼくも最初は全然知りませんでした。学生の相手、教授の相手、他には・・・?

大学職員という仕事をより広く、より深くサーチしておくだけで、採用がドンと近くなります。

ぼくは、サーチにサーチを重ね、「○○○な仕事なら自分の○○○の経験が活かせる!」という説得力のある志望動機を作り上げた結果、面接でもうまく話すことができ、面接官の印象を上げることができたと思います。

【8割の人が書類選考で脱落します。書類選考をまず突破するためのバイブル】

 

 

 

このブログで伝えたいこと


こうして内定を得た大学職員ですが、周囲の友人などから(意外にも)

どうやって転職したの?

・大学職員へ転職できた方法を教えてほしい!

という反響が大きく、それならば全部ノウハウをブログに書いて一人でも多くの大学職員を目指しておられる方のお力添えができればと考えました。

このブログでお伝えすること
☑️大学職員採用試験の中身、どんな質問がくるのか
☑️志望動機の作り方
☑️大学職員の仕事を理解する方法
☑️大学職員のホントの実態・大学職員の情報入手方法

 

などをどんどん更新していきます!このブログを見てさえもらえれば、必ずや採用までたどり着ける情報をお届けします。

しかもなんと・・・

大学友人Y君も(守秘義務にかからない範囲で笑)、大学職員の人事・採用を経験した観点からブログに登場してもらいます!!

採用の観点や、特にどんなところを採用する側としてチェックするのか、そのためにどんな対策をしておくべきかなど、このブログでしかお伝えできないことを中心に書いていきますので、よろしくお願いします!

 

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