このブログでは大学職員の選考を受けるにあたって、ぼくが実際に経験したこと・実践したことなどをご紹介しています。
さて、面接対策についてはぼくが実際にやってきたことや、想定質問への対策など具体的に書いてきました。
⭐️大学職員の面接対策について知りたい方はカテゴリーの「面接対策」をチェックしてみてください
ぼくもそうでしたが、社会人の方で仕事を続けながらの転職活動は本当にキツいですよね…
仕事から帰ってヘトヘト。エントリーシートを書くので精一杯。面接対策なんてしてる時間がない!
という方も多いと思います。
実際に、何名かの方から、
「時間があれば色々対策をしたいけど、とにかく時間がない。超最低限の面接対策って何でしょうか?」
というご質問をいただきましたので、記事を書いてみました。
これは個人差もあるかもしれませんが、ぼくが思う「大学職員の最低限の面接対策」は、
「大学のホームページにある『先輩職員の声』をチェックすること」
だと思っています。
なぜでしょうか。
参考に「東京女子大学」の先輩職員の声ページを見てみましょう。
様々な部署で活躍されている職員さんの声を見ることができます。
ここで重要なのは、学務(教務)や教育支援など、誰もがイメージしやすい仕事のみではなく、法人運営関係の部署(ここでは人事や経理)などにも目を通しておきましょう。
大学職員の面接で重要なことは「大学職員の仕事がきちんと理解できている」という点をアピールすることが非常に重要なポイントです。
なので、「どうしても時間がない!」という方は、最低限できる面接対策として「先輩職員の声」のページをチェックしておきましょう。
時間がないという方以外にもこのページは非常に面接対策で役立ちます。
「大学職員として乗り越えたこと」や「仕事で大切だと感じていること」など、そのまま面接で聞かれそうなテーマが先輩職員のコメントとともにアップされています。
そのまま同じことを答えることはダメですが、必ず参考になるはずです。
読んでいると、「やる気」も出ます。オススメですよ!
⭐️大学を知るための方法についてはこちらにまとめました
最後までお読みいただき、ありがとうございました!