誰もが面接は苦手!だから少しの準備を!大学職員の面接で緊張をできるだけ解きほぐす方法

こんばんは。

30歳で私大職員に転職したkenseeです。

このブログでは、私大職員への転職を考えている方に向けた「転職のノウハウ」や「転職までの準備」などについて、ぼくの実体験をありのままに書いています。

大学職員に限らず、「面接が得意!」という人や、「面接で自分の良さを100パーセント出せる!」という人は、少ないと思います。

正直、「面接は苦手!」という人がほとんどですよね。

ぼくも面接は苦手でしたが、今後の転職人生がかかった面接(特に最終面接)。

これで受かれば安泰、落ちたらまた一からのスタート・・・

当たり前ですが、自然に力が入ってしまい、緊張します。

このブログをお読み頂いた方からのお問い合わせで、
人前で自分をPRすることが苦手。どうすれば面接がうまくいくか。
という質問をいただきました。

ぼく自身も人前で話たり、ましてや面接では緊張しまくりでしたが、なんとか乗り越えることができたので、この記事では、「緊張する面接を乗り越える方法」についてぼくが実践した方法をご紹介したいと思います。

 

 

採用側もあなたの話が聞きたいと思っている


まず、「面接は緊張するから嫌だな」とか「人前でPRすることは苦手」などなど、「面接が苦手」という感情は、ほぼ全ての受験者が思っている当たり前のことだ!と思うようにしましょう。

面接なんて得意な人なんていませんし、そんな自身のある人もいないと思います(笑)

誰もが通る「面接」は、誰もが苦手です。
そのために少し対策をしていきましょう。

その前に、ひとつ面接の前に頭に入れておいて頂きたいのは、「採用側もあなたの話が聞きたいと思っている」こと。

わざわざ何百、何千人の中から、応募書類を見て「この人の話を聞いてみよう」と思ったのは、まさしく採用側の大学です。

「相手も自分の話を聞きたがっている」と思うことで、少し気持ちが楽になりませんか?

上から目線で話してしまうのは良くないですが、大学側にも「自分を理解してもらおう」という観点で臨んでみましょう。意外に緊張がほぐれますよ。

「受け答え」や「雰囲気」など、書面ではわからないあなたを大学側は「見たい」と思って書類選考を通過させたので、緊張していても、こうしたパーソナリティの部分はしっかり「いつもの自分」を出せるようにしておきましょう

 

「面接慣れ」は結局は場数を踏むこと


初めて受けた大学職員の面接から、だんだんと回数をこなす事で「慣れ」てきませんか?

初めはどんなことでも上手くいきません。面接も同じです。

本番の面接を繰り返し受けたり、本番に近い環境での模擬面接など、面接の上達には「場数を踏む」ことが一番重要になります。

ぼくも、初めて大学職員の面接を受けた際は、緊張で何も伝えることができず、とても悔しい思いをしました。

他大学の面接を受けたり、転職エージェントの面接練習をこなしたりする中で、徐々に面接への「抵抗感」を無くし、「慣れる」ことができたと思います。

もちろん、どれだけ練習しても緊張しないという事は無理だと思いますが、「緊張してもいつもの自分を出せる準備をしておく」という事が大切です。

面接に「慣れる」ことは、簡単にできますし、誰でもできます。

近くに練習相手がいないのであれば、ぼくのように転職エージェントを活用するという方法もあります。(転職エージェントを使った記事こちらから

 

こんな感じで、ぼくは「面接」をこなしていきました。

面接には様々な「攻略法」があるかと思いますが、一つの参考例として実践していただければ嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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