こんばんは。
30歳で私大職員に転職したkenseeです。
このブログでは、私大職員への転職を考えている方に向けた「転職のノウハウ」や「転職までの準備」などについて、ぼくの実体験をありのままに書いています。
今日は、ぼくが大学職員になって解放された満員電車からの「通勤」について書きたいと思います。
転職するまでは、毎日満員電車に30分ほど揺られながら苦痛な時間を過ごしていたぼく。
通勤電車ってなぜあんなに殺伐としてるんでしょうね。
ちょっとしたこと(カバンぶつけられるし足踏まれるし…)でイライラしますし、
つり革につかまりながら皆さん殺気立ってませんか…?
1日の始まりがあんな状態だとそりゃストレス溜まります。
そんなぼくですが、大学職員に転職して満員電車の通勤から解放されました!
※ちゃんと大学には出勤していますのでご心配なく!笑
転職して何が変わったのか、どんな通勤なのかなどなど書いていきたいと思います。
ぼくと同じように満員電車の通勤に悩んでいる方!大学職員への転職はオススメですよ!
通勤手段に「自転車」が許可されている
大学職員に転職して、今のところ「給料」よりも「待遇」よりも何よりも、満員電車から解放された「自転車での通勤」が本当に一番良かったことじゃないかと思っています。
以前は、都内中心部での勤務だった事もあり、毎日山手線に乗る日々で「自転車で通勤」なんて概念がありませんでした。
当然、職場にも近くにも駐輪場は無いですし…
みなさんは自転車で通勤された事はありますか?
本当にオススメです!
適度な運動にもなり(ぼくの場合だと家から大学まで自転車で30分)、気分がリフレッシュされるので頭の整理もできます。
大学キャンパスは都心部にあるところでも大抵の場合は比較的広い敷地があり、学舎や研究室があります。
多くの学生が自転車に乗るので、大学では自転車で通うことがわりと一般的。
大学職員でも自転車勤務は一般的で、ぼくの所属している部署だけでも、10名くらいはいらっしゃいます。
また自転車以外でも、バイクや、要件を満たせば(子どもの保育園送迎があり交通機関で通勤できないなど)、自家用車での通勤も認められています。
自家用車は、駐車場の数に限りがあるので、ごく少数の方しか本学では認めてもらっていません。
(実はぼくも申請したのですが、ダメでした…)
フレックスタイムが導入されている大学も
民間企業では当たり前になっているフレックスタイムですが、大学でも導入されているところは多いです。
ただ、学生課など導入が難しい部署や仕事内容もあるので、一律的な導入といよりは「使える人はどうぞ」みたいな形で進んでいる印象です。
現在「働き方改革」が浸透してきたこともあり、大学でも職員の「テレワーク」導入に向けた試行が進んでいるという話もありました。(既に導入されている大学もあるみたい?)
本学は、導入まではもう少しかかりそうですが、テレワークが導入されると大学に出勤しなくて済むので、それはそれですごい働き方改革ですよね。
ぼくの仕事は、職場に行かないと進まない仕事がほとんどなので、テレワークは無理かなあ…
いかがでしたか。
満員電車で辛い思いをしたぼくが、大学職員に転職できたおかげで通勤が劇的に良くなったというお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!